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help リーダーに追加 RSS 【映画批評】 『ボラット』 ★★★

<<   作成日時 : 2008/04/16 11:06   >>

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『ボラット』 ★★★      
(満点は★5)


米ゴールデングローブの受賞からずっと気になっていた本作。
実際にどこまでがドキュメンタリーでどこからが仕込みなのかは判然としないが、ボラットのボケに対する出演者のそのあまりにも“自然”すぎるリアクションの為に、逆に笑えなかったり、見ているこちらが冷や汗をかいてしまったり…という不思議なドキュメント・コメディであった。
ある種『ジャッカス』(Jackass)にも似た趣があり、それに少しスパイスとしてのインテリジェンス(?)を加えた作品…とでも言えば判りやすいだろうか…。

理性の縛りから開放され、この作品の“センス”と“仕掛け”に馴染むまでに15〜20分程の時間を要したが、終わってみれば嫌味のない爽快なコメディであり、様々な訴訟を恐れずに、よくぞここまで“バカ”に徹した…と、このバカクリエイター達を褒めてあげたい。

ちなみに、個人的にはエンディングの“カザフスタン国歌”が一番ウケた。


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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
これ面白いらしいですね。時間が取れたら観てみます。

キリタニさんがジャックアスについて書かれていたので少し自分の見解を。

ジャックアスは確かに面白いと思いました。ただ、周囲の人に迷惑をかけすぎだと感じます(了解を得て撮影してないですよね?)。どんなに迷惑をかけても面白ければいいのだろうか、と思わざるを得ませんでした。勿論、この映画にも色々な意図があるのかもしれませんが、仮に撮影の際に一般人を不快にさせた上での映画であるならば、自分はあまり賛同はできないと思いました(自分の賛同など求められてませんけど)。面白いことは面白いのですが、そこがひっかかってました。

関係ないことにコメント失礼しました。
NOVA
2008/04/19 09:14
確かにJackassは、素直に笑えるネタと、理性的に笑えない、こちらが冷や汗をかかされるようなネタとが混在していますね。

僕個人としては、ただ無闇に樹木に突っ込んだり、ウン○まみれになるような他人を傷つけないネタに関しては笑えるのですが、赤ん坊の人形を車のルーフに乗せたままで走り出すようなネタは、駆けつけた誰かが事故に巻き込まれないか…とヒヤヒヤして見ています。

ただし訴訟沙汰もさほど聞きませんし、あれもある程度上手な演出がなされているのかも知れませんヨ。
ドッキリ系の映像を見ても思うのですが、日本に比べ欧米のそれはハチャメチャな部分が確かにありますし、僕らの概念からは危険と思われる部分も多々あります。
ですから、NOVAさんがJackassについて嫌悪感をいだけるのであれば、僕はこのボラットもやはりオススメはいたしません^^;
キリタニ
2008/04/19 11:17
キリタニさん、
返信有難うございます。
ボラットもそのたぐいですか、、、

確かに欧米(米だけ?)と日本ではドッキリのレベルも違いますよね。上手な演出がされているのでしたら、素直に楽しめると思います。ただ、演出されているとなると楽しみが減ってしまうのも事実ですね(苦笑)。

ジャックアスにもそこまで嫌悪感があるわけではありませんが、自分が撮影されたような行動を実際にやられたり、試されたりしたら嫌だろうなぁとはすごく思いますね。
NOVA
2008/04/19 16:09
レスが遅くなりたいへん失礼いたしました。
NOVAさんはまだ『ボラット』ご覧になっていないですよね。ぜひ見ないでください^^;すでにお二人の方から『不謹慎で不愉快だった…』との苦情が寄せられております;;
これ以上不幸な被害者を量産する訳にはゆきませんので^^;

きっと誰も望んでいない…とは思いますが、次エントリーにキリタニの好きな映画TOP10を書かせていただきました。NOVAさんのオススメもぜひ2〜3教えていただければ嬉しく思います。またよろしく!
桐谷
2008/05/07 22:55
思いっきり笑えた私はやっぱり不謹慎なのでしょう。
おまけに当地の映画館では「ヒゲ割」なる割引をやっておりまして、ボラットのポスターをみながら物色し、入り口でニワカひげボラットもどきになって入場しました。
こういう遊び心がすきです。
Fuming
2008/07/18 12:27
>思いっきり笑えた私はやっぱり不謹慎なのでしょう。

おお^^はじめての賛辞ですね。
実は僕もこのハチャメチャさに笑ってしまう不謹慎なニンゲンなのです。
『ヒゲ割』とはオモシロい企画ですね。僕は無精ひげ系の生やし方をしているのですが、この場合はやっぱりチョビ髭系でなければいけないのでしょうかネ。訴訟でそれどころではないかも知れませんが、これに続く続編…期待したいですネ。
桐谷
2008/07/20 16:05
以前外人向けホステルで働いていたのですが、誰かがこれを持ち込んできて以来ボラットは宮崎作品たけし作品と並ぶ大人気でした。
これを見てみんなで大爆笑できる客の文化レベルの高さや知性に、日本人もこういうふうに楽しめる日がいつの日か来るのか、と思いました。
鹿サポ
2008/08/23 10:30
鹿サポさん、こっちにも来てくれたんですね。ありがとう^^

この笑いがレベルや知性が高いのかは僕には判断しかねますが、やっぱり笑いってどこかしら“不謹慎”な部分の周辺に潜んでいる気がするんですよね。それプラス“意外性”に“間”といったところでしょうか…。そういう意味では自分なりのツボを刺激される映画でした。

>以前外人向けホステルで働いていたのですが

非常におもしろい経歴ですね。これをネタにぜひブログでいろんなことを書いてみて欲しいものです。サッカーネタともども期待しています。またおもしろいコメディがあったらご紹介ください。
桐谷
2008/08/25 18:10

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