|
だいたい映画の評価を5つ★で表していながら、僕の場合はその評価の平均値が★★★という訳ではなかったりする。見てよかった…と思える映画は★★★★。けれどもそんな映画は10本に1本当ればいいほうで、それ以外はほとんど★★か★。前回のシッコ SiCKOのように★★★★★なんて50本〜100本に一度の“キセキ”のようなものなのである。そんな中でもこの映画に関しては★を1つ付けるかどうか迷うレベル…。僕にとってはどうしようもなく“波長”の合わぬ作品であった。 ビターな内容も卑猥な性描写も何かが起こりそうで何も起こらない…というリアルな展開も、決して嫌いな類では無いのだが、僕の心にはそうして物語りたい“何か”が結局見えてこず、最後まで伝わってはこなかった。この評価は、その物語りたい“何か”といったものへの評価ではなく、それが見えなかったことへの評価であり、そこに“何か”を見出せる人であればこの評価もまったく違ったものになろうと思う。 正直言えば僕にとってはただただ胸くその悪い2時間だった。パゾリーニの背徳性を水で10倍に薄めて、コーエン兄弟風に野心を持って仕上げた作品…といったところだろうか。しかしこれがまったく面白くない…と。フォローのつもりがまったくフォローになっていない…^^;もうこれ以上は何も言うまい…。 【人気ブログランキング…応援のクリック、いつも心から感謝致しております】 ⇒⇒人気blogランキングへ 松ヶ根乱射事件 予告編 満点は★5つ |
| << 前記事(2009/01/13) | トップへ | 後記事(2009/01/15)>> |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2009/01/13) | トップへ | 後記事(2009/01/15)>> |