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YOSHIKI vs 相撲協会

2008/10/02 16:19


相撲にまったく興味が無く、またX−JAPANのYOSHIKIさんについてもほとんど何も知らないので、あまり気にもかけなかったニュースなのだが、実際の動画で見るとこれってヒドイな…。
YOSHIKIさんがVIPだとか、セレブだとか、そんなこと関係なく、

『おう、早くしろ!早くっ!走れよ、走れっ!』

なんて見ず知らずの他人、お客様に言えるこのニンゲンたちの品性って何なんだ?

相撲界って、よく“品格”という言葉を大上段に振りかざして外国人力士のそれを糾弾するが、これがその現場の日常なのだろうか?これが日本の文化だと言うなら、日本の武芸、武道であると言うのであれば、誇りよりもむしろ恥じであると僕は思う。

その場で腹を立てずに、笑顔で記念写真に収まったYOSHIKIさんはほんとうに偉いな…と心から思う。自分だったら、

『おう、ふざけんなっ、この○○っ!○○すぞ、オラっ!』

と眼光鋭くギラリと睨みつけて、威勢よく啖呵を切って見せた後で、先方の出方によっては、脱兎のごとく光の速さで逃走していたことだろう…。

ったく、ふざけんな、相撲協会。

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明らかな殺意 〜三笠フーズと農水官僚の殺人〜

2008/09/09 11:56
「地球上に存在する化学物質の中で最も発がん性が高い」

アフラトキシンB1は遺伝子を傷つけ、その傷ついた遺伝子の細胞が増えて行ってがんになる。「食べた人はなすすべがない。人間に食べさせるのは犯罪です」と専門家は言った。


このダイオキシンの10倍危険である…とも言われる毒物を、食品卸会社に流通させた農林水産省の罪は、絶対に逃れられるものではない。三笠フーズの罪悪が明らかな故意による殺人罪に値するものとすれば、農水省のそれは、関わったすべての役人のそれは、過失致死罪…、業務上過失致死罪、少なくとも5年の実刑を免れぬ卑劣な罪悪であると僕は思う。情状酌量の余地など1mmたりとも有り得ない。そしてそれでさえ、到底贖われるものではない。

C型肝炎を撒き散らした厚生官僚にもいえることであるが、なぜここまで国民の命や痛みに対して“無関心”で居られるのだろうか?なぜここまで、自らの国家国民に仕える…という職責に対して“無責任”で居られるのだろう。
しかも、この期に及んで出荷先の企業のすべてを明かそうとはしない。自らの組織や関係業界に責任の追及が及ぶ事を恐れ、国民の命や安全を蔑ろにしている。すべての問題の本質が、そこに在ることを未だ認知しない。認めようとはしない。

さらにこの話は、いずれ倒産企業の救済や業界団体への手当て…といったところにまで、話は及ぶのかも知れない。そしてその時宛がわれるのは、その命を蔑ろにされた国民から巻き上げた血税なのであろう。真の被害者に対しては一寸の救済もなく、被害者が加害者の罪を丸かぶりで無制限に代償だけを支払わされる。そしてその横で、真の加害者はそ知らぬ顔で国家の禄を食み続ける…。果たしてこんな社会が正常なのだろうか?これが当たり前の法治国家の姿なのだろうか?

なぜこんなコメを輸入せねばならないのか?
そしてなぜ、こんな汚染米を流通させねばならないのか?
今後は工業用業者に限定する…転用を防ぐ為に着色する…とも言う。1kg¥3にしかならない致死米を、そこまでして流通させなければならない理由など果たして有り得るのだろうか?市場に配することなく直ちに焼却処分とし、関係輸出先から以後二度と輸入しない…禁輸措置とする。それ以上の解決策など無いはずだ。

そしてこれを二度と繰り返させぬ為に一番大事なのは、この殺人者たちがどう裁かれるか…である。
殺人に相応な罰を受けさせる事である。それを可能にする法を一刻も早く整備する事である。そこに明確な“罰”と“責任”を定めるべきである。

突き詰めればこれもすべて政治の責任である。これは政官のこの60年の馴れ合いの果ての、おぞましい現実である。そして残念ながらこれは、そんな悪夢の一端に過ぎぬのだ…と僕は思っている。

CRAZY DAYS CRAZY FEELING /ZAZEN BOYS


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安心実現内閣という喜劇

2008/08/02 09:26
固辞すると思っていた麻生太郎が党幹事長に就任した。
選挙の実権は引き続き古賀誠選対委員長が掌握するのだろうから、麻生からすれば福田康夫首相の顔を立てるカタチでの受諾に他ならない。総裁選のしこりが未だ残り、冷戦状態の二人…とも聞いていたが、当人たちの間では衆院解散・総選挙前の“禅譲”の口約が秘密裏に交わされているのかも知れない。もっとも“すんなり”とそうなるとは限らないと思うが…。

閣僚名簿を見る限り、小泉純一郎の一派は苦虫を噛み潰していることだろう。選挙を間近に控えて、じっと指をくわえてそれを待つ訳も無く、これからいろんな策略を用い、画策して、選挙後の“復権”に向けて蠢動することだろう。民主党の一部がこれに連動して、思っても見ない突発的な“政変”を巻き起こす可能性もあるかも知れない。一党独裁の“まともではない”政治体制から、きちんとした民主主義が機能する“まともな”政治体制への橋渡しのその時期に、彼のような人物が復権してしまうのは、非常に嘆かわしくも、ある意味避け様が無いことなのかも知れない。

今の危機的な財政状況を招いた自民党政権を、これまで永きに渡り見過ごし、看過してきて、今

『充実した社会保障制度』と『増税反対』を同時に求めるのは、喜劇である…と僕は思う。

選挙前になれば、驚いた事にその自民党の側から『小さな政府、高福祉低負担の実現…』を語る山師のような者まで現れてくる始末だが、アホの一つ覚えのように、使えない“道路”“空港”“ダム”“新幹線”“悪徳官僚”に赤字を垂れ流しながら湯水のように国民財産を投棄してきて、そしてこれからもそれを続ける意志を道路特定財源で明確に示しながら、どうして小さな政府が、高福祉社会が実現できるのだろうか?

北欧が高福祉高負担の社会福祉体制を実現できているのは確かだが、日本がそれを真似ようとしても絶対に同じ事はできない。なぜなら、すでに1000兆円近い度を越した借金があるからである。

北欧レベルの高福祉を実現するのであれば、その負担は“超高負担”30%近い消費税で賄おうとしても、まだ足りないだろう。待ち受けているのは“低福祉高負担”という現実である。或いは“超低福祉高負担”なのかもしれない。いずれにせよ、少し前のアルゼンチンや今のジンバブエのようになるよりは、そちらの方がまだ遥かにマシである。“無福祉全財産没収”という財政破綻の恐怖を、ひとりひとりの国民もそろそろ真剣に、我が事として考えるべき時期なのだと僕は思う。

『安心実現内閣』…と福田首相は名づけたいらしい。確かに小沢一郎と野党の面々に対する“安心”は、この組閣において充分に実現しただろうが、果たして国民はどうだろうか?

面子を見る限り『アンポン失言内閣』となるような気もするし、『安穏と下野実現内閣』が、かなり字余りながらも相応しい気もする。僕ならば最後の晩餐…ならぬ『最期の残飯内閣』と名づけたいところだが、さてどのような命名ダジャレが飛び出すのだろうか?楽しみに見守りたい。

the beatles/HELTER SKELTER


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秋葉原通り魔事件とニッポン人の顔

2008/06/10 15:05
タイトル「秋葉原で人を殺します」

6月8日
 5時21分 車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使います みんなさようなら
   21分 ねむい
   34分 頭痛が治らなかった
   35分 しかも、予報が雨 最悪
   44分 途中で捕まるのが一番しょぼいパターンかな
 6時00分 俺が騙されてるんじゃない 俺が騙してるのか
   02分 いい人を演じるのには慣れてる みんな簡単に騙される
   03分 大人には評判の良い子だった 大人には
   03分 友達は、できないよね
   04分 ほんの数人、こんな俺に長いことつきあってくれた奴らがいる
   05分 全員一斉送信でメールをくれる そのメンバーの中にまだ入っていることが、少し嬉しかった
   10分 使う予定の道路が封鎖中とか やっぱり、全てが俺の邪魔をする
   31分 時間だ 出かけよう
 6時39分 頭痛との闘いになりそうだ
   49分 雨とも
   50分 時間とも
 7時12分 一本早い電車に乗れてしまった
   24分 30分余ってるぜ
   30分 これは酷い雨 全部完璧に準備したのに
   47分 まあいいや 規模が小さくても、雨天決行
 9時41分 晴れればいいな
   48分 神奈川入って休憩 いまのとこ順調かな
 10時53分 酷い渋滞 時間までに着くかしら
 11時07分 渋谷ひどい
   17分 こっちは晴れてるね
   45分 秋葉原ついた
   45分 今日は歩行者天国の日だよね?
 12時10分 時間です
(注)表記は原文のまま。


上記が時事ドットコムにて公開された秋葉原通り魔事件の犯人によるとみられる携帯サイトに書き込みである。事件そのものに対して、そしてこの犯人に対して、堪え難い怒り、憤りを覚えながらも、果たしてこれが司法の場で相応な裁きを受けるものだろうか…と考えると、やるせない無力感に苛まれる。


亡くなった方々、遺族の皆さんには、掛ける言葉すら見つからない。
法で裁けることに限界があることは重々承知するし、どのようなシステムを持ってしても、現代社会においてこのような悲劇はある確率で避けようがないのも事実なのかも知れない。

けれどもそれを避けるため、或いは遠ざけるために、僕らのこの社会は、出来得るだけの努力を、可能な限りの対策を、尽くしていると言えるだろうか?
全力を尽くして防犯にあたり、犯罪抑止に取り組んでのこの結果です…と、亡くなった方々に、その遺族の方々に、臆することなく堂々と顔向けが出来るだろうか?

僕にはやはり掛ける言葉すら見当たらない。
一人の発狂した殺人者の犯した惨劇である…と理解するのは容易い。が、自分自身が、それを生み出して育み、ここまで看過して、そして凶行に至らせた“社会”なるものの一員であることを、僕はこの期に深く心に刻み受け止めたい。

ニュース報道を見れば、惨劇を報道するTVリポーターの背後で、無邪気にポーズを取る者や、知り合いに携帯をかけて談笑する者、そして写メ片手にはしゃいでいる者たちが次々と映りこんでいる。そしてユーチューブや各所の画像掲示板などには、そんな彼ら彼女らの“顔”を糾弾する動画や画像が溢れている…。

ネットという顔のない社会で育まれた“暗”と、ある日唐突に不意打ちのように晒されてしまったその“明”との間のこの紙一重の出来事を、顔のない何人のニッポン人が、自らの“それ”と重ね合わせ、その心に、或る種の痛切を持って受け止められているのだろう?そこに焙り出された者の顔は、“暗”に身をひそめた無数のニッポン人の顔を照らしている。

僕らは何万というニッポン人の顔を見てきた。何万というニッポン人の顔を知っている。
けれども、生身の自分自身の顔だけは誰も見たことがない。
そこにもう一人のニッポン人の顔が在ることを知らない。

あの日おうちに帰りたくて、そして帰りつくことのできなかった方々のために、僕には掛ける言葉もない。ただその気持ちだけでも一刻も早くおうちへ、愛する人たちのもとに、帰りついてくれることだけを、ただ祈っている。


Take Me Home / Tom Waits


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道路と老人医療と小泉純一郎

2008/05/01 10:13
『必要な道路は作ればいい…』

『後期高齢者医療制度は年寄りをバカにしているっ!』

『福田じゃダメだ…小泉さんの再登板を期待したい』


ひとつひとつを聞けば、それぞれもっともらしく聞こえるそんな意見も、3つまとめて一人の人間が語れば、それは支離滅裂な3つの妄言となる。

どこぞの県知事は、逼迫する県財政を抱えながら『土建化せんとならんっ』と県民の喝采を浴びながら“道路特定財源維持”の為に奔走する。

道路公団改革において、威勢の良い“改革派”の旗手を演じて見せたルポルタージュ作家は、オリンピック誘致ハコモノ利権へ邁進する都政の主席にちゃっかりと収まり、次期都知事のイスを着々と付け狙っている。

そして“あの時”財政再建の名の下に『30兆円以上の新規国債は発行しない』と啖呵を切り、その舌の根も乾かぬうちに、「(守れなくっても)大したことじゃない…」と笑顔で語ってみせた小泉純一郎を、87%を越える支持率でこの国は熱烈に支持した。純ちゃん、純ちゃんと諸手を挙げてその“劇場”に酔いしれたのは、今、後期高齢者医療制度に憤り、『年寄りに死ねというのかっ!』と目を血走らせているお年寄り達ではなかったのか?(ちなみに後期高齢者医療制度の導入を決めたのは小泉純一郎である)

これ以上ムダな道路は作らないっ…改革実行!を叫んだ小泉純一郎が、暫定税率復活法案に今ちゃっかりと“賛成票”を投じる。TVでよく見る“自民党若手改革派…”と呼ばれるなじみの議員たちも同様である。そしてさらに、数日後には、今後10年間無条件に60兆円もの国民財産を、さらに膨大な借金を積み増しながらでも作り続ける…という法案に、たった数年前の出来事などまるでなかったかのように“賛同”しようとしているのだ。

それが現在の自民党なのだ…と僕は思う。
小泉さんの前から、僕はずっーと思ってきた。

でなければ、国・地方の借金がすでに800兆円を越えて、さらに毎年30兆円ずつそれを積み増しながら、道路だ、ダムだ、新幹線だ…などと呑気に言っていられる筈などない。年収500万円の家庭が、毎年800万円の支出を繰り返して、すでに8000万円もの借金を抱えている。そしてなお、酒や風俗に狂うがごとく、道路だ、ダムだ、新幹線だ…と自制無く浪費にかまけている…。一方では病に苦しむ老人を放置し、その老人たちの“年金”をかすめ取る官僚や族議員たちと裏で手を結びながら…である。

そしてそれを後押しし、未だ好き放題に権勢を振るわせているのが、僕達が“あの時”小泉純一郎に捧げた80%を超える支持であり、2/3を越える衆議院自民党・公明党議員の数なのだ。

一つだけ言っておきたい。

後期高齢者医療制度と道路は繋がっている。

道路を作ってきたが為に、或いは今後も作ってゆくが為に、財政はさらに逼迫し、福祉予算はカットされる運命にあるのだ。そして後期高齢者医療制度と道路特定財源は、僕達有権者の選択なのである。繋いだのは小泉純一郎である。僕たちは、小泉純一郎を介して、今のこの自民党の道路・医療政策を力強くバックアップしてきた。今になってそれを悔やんでみても仕方がないことなのだ。全て私達自身の選択による結果…なのだから。

『小泉純一郎、自民党は無責任だっ!』
と今になって泣き言を言う僕らこそ、未来のこの国や子供達にとって、有権者として無責任極まりない選択を繰り返してきたのだ。

そしてこれだけは覚えていて欲しい。道路を全て止めたからと言って、もはや財政が“黒字”になる訳ではない。これまでの莫大な借金の“利子”を返していかなければならない。今すぐ道路やダムや新幹線を0ベースで止めたところで、消費税を10%にした位では借金を返すどころか、財政は黒字にすらならない。そしてそればかりか、僕らが政府や官僚の意図によって未だ知らされる事のない“特別会計”というブラックホールが、大きな口を開けたまま、際限なくこの国の富を丸呑みにし続けているのだ。

この状態を、あと数年も続ければ財政は“破綻”する。
その時になって、やっと僕らも気づくのだろう。

¥は紙くずになり、年金も保険も紙くずと化した銀行預金でさえも踏み倒される。そして食料自給率40%にも満たないこの国は飢餓に苦しみ、社会は瞬く間に無法化する…。そのリスクは深いところで着実に進行している。そして残念ながら僕自身は、もはや不可避であろう…と思っている。

汚い仕事は福田政権下でやり切っておいて、自公はいずれ“新たな顔”で解散総選挙に打って出るだろう。或いは来年の任期満了まで粘りきるのかも知れない。断末魔の狂行を2/3ですべてやり終えるために…。

時事通信社が今月発表した世論調査によると、次期首相に相応しい人物の第一位が小泉純一郎21.2%だったという。『自民党をぶっ壊す』と言った彼が本当にぶっ壊したのは政敵“経世会”であり、そして“日本”そのものであったことを、僕らはやがて知るだろう。そしてぶっ壊させたのは、僕達日本人である。その責任は、僕達一人ひとりがこれから背負って生きて行かなければならないのだ。

リアルタイム財政赤字カウンター



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聖火リレー、キャンベラの空に

2008/04/24 15:07
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もしかしたら自らにとってはリスクのみで、なんの得にもならないようなことを、時に命をかけて、血と汗と少なくない犠牲を厭わずに戦っている人たちがいる。
それは世界の歴史や現実という大きな流れの中で、たった一点の淀みや小石のような存在でしかないのかも知れない。が、そこに息づく小さな、しかし揺るがぬ魂こそが、この世の中におけるたったひとつの“希望”なのかも知れない。
Thank you Australia!

来るか来ないか…すら判らないが、ずっと羽田で聖火を待ち受けることを計画してきた。…が、僕は明日、羽田にも成田にも行く事はできない。
明後日26日、長野で雪山獅子旗(チベット国旗)を掲げることもできない。

けれども…ここから北京五輪が終わるまで、

僕はコカ・コーラ製品を飲まない。
マクドナルドに入店することもしないし、手持ちのVISAカードの使用を封印する。
読売新聞などハナから購読などしていないし、ミズノもデサントもアシックスも終生身に着けない。
佐川急便をヤマト運輸に変えて、ロッテのキシリトール・ガムは、グリコのキスミントに変える。
マイレージを使うことはあっても、私用でANAやJALのチケットは購入しない。
そして味の素と丸大、日清…オリンピック期間中だけは新たな商品の購入はしないし、TVCMで新たにオリンピック協賛商品を銘打つ品物や企業があれば、僕はそれを大会期間中だけはボイコットさせてもらおう。

誰に対する呼びかけでもない。
僕がそうする…という決意である。

一応お約束で貼らせてはもらうが…^^
JOCスポンサー

ニッポン選手団の健闘を誰よりも強く願っているし、それはTV観戦でしっかり応援させてもらおうと思う。

がんばれ、ニッポンの選手達。

そしてFREE TIBET !!!


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チベット人僧侶に変装した中国軍兵士【その動かぬ証拠画像】

2008/03/30 13:26
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注【画像の出所は把握できておりません。またこれが真実であると強弁するつもりもありません。どちらが嘘を言っているのか…その真偽については読者の皆様が、個々でご判断いただければと思います】



チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は29日、ニューデリーで記者会見し、チベット騒乱について「数百人の中国人兵士が僧侶の格好をしていたと聞いた」と発言。「僧侶が暴動を始めた」とする中国側の主張を念頭に、騒乱のきっかけを中国側が仕掛けた可能性を示唆した。PTI通信が伝えた。

ダライ・ラマは「兵士らは僧侶の格好をしていたがチベットの刀でなく中国の刀を持っていた」と根拠を説明した。

http://www.asahi.com/international/update/0329/TKY200803290269.html
(asahi.comより)


「(中国政府を)声高に批判し、五輪と関連させることが今の段階で適当かどうか、よく考えなければいけない」

福田康夫首相の言葉である。
国益を越えて、EUの首脳たちが北京政府への圧力に協調する動きを見せる中、道路特定財源のドタバタに七転八倒しながら、またしても他人事のように吐かれたセリフである。

無辜の民の無差別な“虐殺”をなんらの咎めなく是認する発言である。
140人の罪無き人々が殺され、逮捕・拘束者は1400人にも上っているという。彼らが今現在、どのような危機に晒され、どのような扱いを受けているのかは、想像すれば判る筈だ。

JOCスポンサー

上記リンクがJOCスポンサーの一覧である。


日本政府に圧力を、そしてスポンサーサイドの思惑に怯み、腰の引けた報道に終始するメディアと、北京五輪協賛スポンサーに対して、僕たちは自らの意志を、そして批判を、突きつけてゆくべきではないだろうか。この状況をただ他人事として看過し、日々を過ごす事など僕は絶対にしたくはない。
たとえどんなに微力であったとしても、僕は僕に出来る事を通して、この問題に抗っていこうと思っている。


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FREE TIBET 【武力弾圧の真実】

2008/03/19 01:31
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銃を持つはずも無い彼らが、銃で心臓を一閃に貫かれている。
50年にわたる侵略とジェノサイドの果てに、自治権を奪われ、抗う力さえ削ぎ落とされた彼らは、今その声さえ奪われようとしている。

僕らはどこまで彼らの災厄に無関心でいられるだろうか?
平和とスポーツの祭典は、彼らとどこまで無関係で居られるのだろうか?

映像はすでに削除されているかも知れないし、これは間違いなく、誰もが目にしたく無い光景です。そして目を背けようと思えば、これまで通り背けながら生きてゆくこともできる。無力な僕に今できる事と言えば、正直こんなことぐらいしか見当たりません。ご覧になって気分を害する方も居られると思いますが、この場にリンクを貼らせていただきます。

18 March 2008 Tibet *動画は削除されました。

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〜追記〜

誤解のないよう付け加えておきますが、僕が言いたいのは北京五輪をボイコットせよ…ということではありません。それは選手個々が決定権を保持すべき事柄であり、国が統制すべき事柄ではない。が、世界がひとつになってこの場はそれを“盾”として用いてでも、数百人と言われる拘束された僧侶とその家族たちの解放を、今すぐ中国政府に求める…という手段もあって良いのではないだろうか?この地を平和の祭典の開催地として決したIOCや賛同した国々には、その責任と義務があるのではないだろうか?




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女子大生レイプ焼殺事件

2008/03/01 12:09
〜中日新聞 2008年3月1日 朝刊より〜

2002年、女子短大生に火を付け殺害したとして、殺人や強姦などの罪に問われた無職服部純也被告(36)の上告審判決で、最高裁は29日、服部被告の上告を棄却。

2審東京高裁の死刑判決が確定する。

 古田佑紀裁判長は「何ら落ち度のない被害者を、意識のある状態で灯油をかけて焼き殺しており残虐。強盗致傷罪などで長期服役し、仮出所からわずか約9カ月後の犯行で、犯罪性向は深化し、凶悪化している。更生の可能性は乏しい」と述べた。

 被害者1人の殺人事件での死刑確定は異例で、性犯罪に厳罰化を求める社会の流れを受け止める判断となった。

 弁護側は「被害者1人で、従来の基準と比べれば死刑は重すぎる」と主張していた。

http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008030102091655.html


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たった一人の殺人に対して、死刑の判決は重すぎる…。

それが弁護側の主張だと言う。

だとすれば、

『あなたの娘や孫がレイプされ、生きたまま灯油をかけられ焼き殺された時にも、同じ事言って加害者の減刑を申し出てください』

この弁護人に僕はそう言いたい。
被告人の為に法廷で戦うのが弁護人の役目であることを否定するものではないが、一人の無法者の手によって、無残にも葬り去られた、罪無き、掛けがえの無いひとつの命を、軽んじるような発言は許されるものではない。

人の痛みをなぜ思いやれないのだろう。その痛みに、こんなにも近く触れながら、なぜ平然とそれを黙殺し、亡くなった方や遺族の感情を踏みにじるような言葉が吐けるのだろうか?

「被害者1人で、従来の基準と比べれば死刑は重すぎる」

被害者は決して“一人”ではない。
そこに寄り添った、共に生きて喜びや痛みを分かち合った、そしてこれからも彼女と共に在りたい…と願ったすべての人々が被害者であり、それはいかなる罰をもってしても、一個の人間が償えるものではない。

人間二人以上殺さなければ、まず自分が殺されることは無い…。それが従来の基準だとすれば、オカシイのはこの“死刑判決”ではなく、“従来の基準”の方である。その“従来の基準”によって犬死させられた尊い命と、それによって身を切られるような悲しみを背負い、それでも生きてきた人、生き続けなければならなかった人達の“痛み”にこそ、法は光を当てるべきである。

法とは、弱者の手足を縛り強者の横暴を助長するために在るものなのか?
そして法とは、遵法者を蔑ろにし、無法者を守るための道具なのか?

であればこのモンスターを生み出したそれは、加害者の“恵まれぬ幼少期”などではない。“法そのもの”である…と僕は思う。
運用や解釈、裁判官の判断による厳罰化の流れ…ではなく、法改正による厳罰化を僕は望む。応報ではなく、抑止の為の厳罰化を…である。


次回、第6法 死刑廃止、献体法 をまとめてみたい。

亡くなったSさんのご冥福をお祈りすると共に、この事件によって今も癒えることのない痛切な“痛み”を抱えているすべての方々に、謹んでお悔やみを申し上げます。


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中国の蛮行と“理解”への努力

2008/02/25 10:09
〜以下は2005年、中国で起きた“反日デモ”の際に書き記した随筆です〜


今から10年以上前になるだろうか、僕はバックパックを背負って中国沿岸部を一月ほど旅をしたことがある。いろんな本を読んだり人から話を聞いたりして、中国の人々についてのある程度の予備知識は踏まえて入国したつもりだったのだが、実際に行ってみると彼らのその素行には大きな衝撃を受けた。

これはあくまで10年前の話なのだが…

彼らは列というものを作らない。並んで順番を待つ…ということをしないのだ。よって待ちかねた何かが開く時には常に押し合いへし合いの修羅場と化す。

百貨店であれ下町の菓子屋であれ、物を買うときには3度に2度はボラれるし、そのつり銭を受取る時には3度に3度投げ返される。

足を踏んでも肩をぶつけても自転車でぶつかってきても決して謝らない。

食堂で人が食べているそのすぐ横で平気で他人の足元に痰を吐いたりタバコを捨てたりする。

真夜中であろうともホテルの部屋で大騒ぎをする。ドアの開閉音など凄まじいものがあった。

ぎゅうぎゅう詰めの電車で連結部の通路に立っていたら、客席から子連れの母親がやってきてやにわに子供のズボンをずり下げ、僕の足元にためらいなく放尿させた。ハっとしてバックパックを抱き上げて間一髪荷物は守ったのだったが、足元は小便びたしで半ズボンをはいていた僕の素足にはその放尿の勢いによるシブキがキラキラと光っていた。けれども周りの中国人は誰も咎めるわけでもない。文句を言う者もおらず、平然としてやりすごしていた。日常茶飯事…ということなのだろうとその時の僕は理解した。

最初のうちは苛立つ事ばかりでいちいち腹を立てていたものの、このままでは精神的に持たないと、思考を180度転換させて、どうせ見るべきものもあまりないしこの際中国人の生態をじっくり観察して帰ろう…と思うようになった。そしてその瞬間から、彼らのそういう不躾な行動や習性をおもしろおかしく眺める事ができるようになった。

要するに彼らには、自己という1Dの世界しか存在しないように見えるのだ。
主観はあるが客観がない。…というか客観という視点の存在についてすら“未知”なのではないだろうか…?と思わされることすらままある。(中国人に限らず日本人にもこの手の人間は増量中である)

こう言うと僕が中国人のことをキライだと誤解してしまう人が居るかもしれないが、そうだ…やっぱり基本的にキライなのだ!!!が、全部が全部キライかというとそんな事はなくて、とても親切にしてくれた中国人も、理知的で情が深く、立派な品格を備えた中国人もたくさん居ることも知っている。どの国に行ってみてもやはりそれは同じことなのだと思う。

日本人にひとつだけ知っていて欲しいことがある。
それは、中国国内にいる彼らは必然的に“蒙昧”である…ということだ。
この時代、未だに陳腐で歪な政治体制の中で恣意的に情報が統制され、また如何様にも真実が改ざんされうる“おとぎの国”に彼らは住んでいるのだ。(ある意味この日本も重なる部分が多いのだが…)
彼らが昔の日本軍が行った行為そのものと現代に生きる日本人を混同するように、僕たちは映像に写る中国人の暴徒とその他の十数億の中国人を混同してはいけない。
もしかしたら今それは限りなく似通って見えるかもしれないし、実際同じようなものなのかも分からないが、それをしない理性こそがこの袋小路から抜け出しうる、唯一つの“狭き門”なのではないだろうか?

今、彼らを憎まない努力をしよう。
彼らはただ、天に唾する間抜けな為政者たちの呪いの呪文に踊らされているだけなのだ。


〜以上が2005年、中国で起きた“反日デモ”の際に書き記した随筆です〜


僕はこの旅行の際、中国東北部の或る都市において、数十人の日本語を学ぶ方達の面前でスピーチをさせられた事がある。
その中で“南京大虐殺”について触れたとき、『8万人の犠牲者』と口にした僕に対して、それまで非常に柔和な面持ちで一つ一つ頷きながら楽しそうに話を聞いてくれていた彼らは、一斉に身を乗り出して『南京で殺された中国人は30万人である!』と抗議してきた。そこに僕は、今こうして笑顔で向かい合っている彼らとの、簡単には払拭できない“歴史”という大きな隔たりをまざまざと突きつけられ、かなり動揺してしまったのを覚えている。

『日本の教科書には8万人と書いてある。中国のそれが異なるのも僕は知っています。現実には8万人ではないのかも知れない…と同時に30万人という数字も間違っているのかも知れない。見てきた訳ではない僕は、そのどちらも信じない。ただし8万人と言ってしまった事に対して、あなた方が気分を害したとしたらそれについては謝ります。そして何万人であろうと、何十万人であろうと、僕らの祖先があなた方にした事について心から申し訳なく思っている。それについて心苦しく思っている。そしてその加害を知る事、忘れない事…が僕らの務めであると思っている』

僕はそう話した。それからの数日間、彼らには本当にお世話になった。たくさんご馳走もしてもらったし、たくさんの会話も交わした。驚いた事に、彼らはその数年前に起きた“天安門事件”の事実さえ知らなかった。そして僕のその話を誰も信じなかった。その直後から僕の行動を監視するかのように付き纏う者が出てきた。帰国後に日本から送ったお礼の品物も、ついに彼らの元へ届くことはなかった。それらの出来事が偶然だったのか、或いは意図されたものなのかは今もって僕には分からない。

この反日デモやサッカーに限らず、昨今もいろいろな場で突きつけられる中国の側からの“敵意や悪意”といったものを僕らが非難するとき、僕は一方で僕達の国が過去に犯した“加害”についてもよく理解し忘れないでいてもらいたい…と強く思う。
それによってどこまでも謙る必要などまったく無い…が、それを理解せず、それを理性によって共有しようとも試みずに、ただ彼らを嘲り憎悪しようとする愚かな感性は、一部の中国人の醜悪なそれと何ら変わりは無い。

“理解”への努力を放棄してしまう事によって、ニンゲンは如何様にも非情に、そして残忍にもなれるものである。中国に限らず、僕らは多くの隣人との日々の暮らしの中で、常にその事を忘れてはならないのだと思う。


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